【8月25日 土曜 午後 辞書プロジェクト会議第二期第9回】
辞書プロジェクト第2期第9回会議のご案内
2018年8月25日 土曜 13:00
千代田区役所図書館第1第2研修室
プログラム 8月25日
13:00
「高度翻訳知識の導出に向けて」科研費研究報告
佐良木昌(明治大学/ALR)
高度な翻訳知識をを導出するために、優れた翻訳作品と原文との対訳に対して文法・意味・文脈・翻訳技法など について注釈を加えデータベースとして整えたものが、「高度翻訳知識データベース」である。データベースには、高度な翻訳技法の諸特徴を抽出するための徴表項目が、フィールとして設けられる。具体的には、語彙選択・品詞や句構造の転換・文型変換・照応省略や結束性・対句や比喩等の修辞技法・和文の換言法の諸項目が設けられるとともに、 主従節の形態ならび述部構造、主従の節接続形式、前後件の真理項・範疇的な文意(論理的意味範疇)の諸項目が設けられる。これら項目は、翻訳知識の導出のための特徴検出点であるとともに文意・文型および局所構造の決定に関与する要素でもある。
13:45
「接続表現の訳し分けの条件ー「ながらも」を例に」
衛藤純司(ンゲージウェア)
14:30
「異文化コミュニケーション支援への課題解決に向けて」(仮)
鈴木 雅実(ALR/KDDI総合研究所)
15:15ー15:30 休憩
15:30-16:15
「高度な意味処理向けの新しいシソーラスの提案-連想型多次元シソーラス-」
宮崎正弘(ラングテック)
16:15-17:00
「自動点字翻訳システムibukiTenCの公開後の現状」
池田尚志(岐阜大学名誉教授)
以前、自然言語処理の応用の一つとして自動点字翻訳システムibukiTenC
というものを作成し2007年以来公開している。10年を経過して未だそのま
ま公開は続けており、利用される方も続いている。その現状を報告する。
17:00 終了
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